家に帰ってきたみさとにお母さんが晩御飯のおかずの希望を聞いています。
ひでこ「おかずはカニがいい?トリがいい?・・・カニがいい?トリがいい?」
みさと「二回目のトリがいい!」
まあ、二回目のトリのほうがおいしいんでしょうね・・・
家に帰ってきたみさとにお母さんが晩御飯のおかずの希望を聞いています。
ひでこ「おかずはカニがいい?トリがいい?・・・カニがいい?トリがいい?」
みさと「二回目のトリがいい!」
まあ、二回目のトリのほうがおいしいんでしょうね・・・
みさとが3歳くらいのころかな・・・
おとうさん:「こんなことしちゃだめでしょ。」
みさと
:「・・・」
おとうさん
:「わかった?
みさと
:「わかった。」
おとうさん
:「じゃあお父さんはなんて言った?」
みさと:「わかった?って言った。
」
おとうさん
:「x*;@・・。・¥。;:@、;。:・@:」
たまに今でも会話が・・・・・
Windows95が流行り始めた頃
ずいぶん昔の話ですね
お母さんが近所の人と立ち話している横にみさとがいます。
おかあさん:「・・・でね・・・服のサイズがねえ・・・」
近所の人:「・・・・95なのよ・・・」
3歳のみさと
:「じゃあハングするかもしれないねえ・・・」
親の責任かも・・・
よくパソコンがハングすると「95は・・・」と言ってましたからねえ
ひでこ:「返信用封筒に貼る切手・・・この記念切手使おうか?」
まこと:「えっ!記念切手を使ってしまうの??」
ひでこ:「・・・うちに戻ってくるんだよ」
まこと:「・・・・・」
新美 南吉の「
手ぶくろを買いに」
は感動的な良い物語ですが、これはひどい話
もうずいぶん昔の話ですが
風邪をひいて頭痛がするので近くの薬屋へ風邪薬を買いに行った
まこと:「あの~、カゼをひいたみたいで・・カゼ薬ほしいんですけど」
薬屋:「どこが悪いですか?」
(どこが悪いか って、そんなふうに聞かれたら・・・)
まこと:「えーっと・・・頭が悪いんですけど・・・」
薬屋:「あー、馬鹿につける薬は置いてないんですよー」
(なかなかテンポよく切り返してくる薬屋でした)
久方ぶりにすし屋に行くことになった
ひでこ:「お寿司屋さんにくるの久しぶりだねえ」
まこと:「うん、ちょっと贅沢して食べたいだけ食べようか!」
ひでこ:「ネギトロが食べたいなあ!!!でも高いよね・・やめとこうか・・・」
まこと:「せっかく久しぶりに来たんだから注文しよう!!!!」
(夫婦いろいろ協議の結果、注文することを決定した。)
まこと:「すみませ~ん!ネギトロくださ~い!!!!!!!」
すし屋:「ネギトロですか・・時価ですから・・・・高いですよ。いいんですか?」
まこと:「・・・・・・・」
ひでこ:「・・・・・・・」
(20秒ほど沈黙)
まこと:「やっぱり、鉄火まきください。・・・・」
キャンセルするときは暗黙のうちに夫婦合意しておりました。
うちって貧乏なんでしょうか
?
ひでこ:「みさちゃん、また忘れ物したの?
小学生なんだからもうちょっと気を付けなきゃだめでしょ。」
みさと:「・・・でもね、わたし年齢的には幼稚園よ!」
みさと 2月生まれ6歳 小学1年生
みさと:「わたし しってるよお にほん と がいこく ってふたつあるんだよねえ。
はんぶんづつなんだよねえ」
いやあもうねえ、なんて言っていいのかねえ・・・
まこと:「ほらアンマンだよ~食べようか・・・」
みさと:「ワーイ」
まこと:「ほら中にアンコが入ってるでしょ」
ゆうき:「う●こ はいってるの?」
まこと:「げ! いや そうじゃなくて・・ あ ・ ん ・ こ」
ゆうき:「あ ん こ?」
まこと:「そうそう あんこ」
ゆうき:「・・・ふ~ん う●こ はいってるのかあ・・・」
違うってば
ゆうき 2歳半 最近よくしゃべります。
みさとが4歳のころ 小遣いを欲しがるので毎週土曜日に100円あげることにしました。
そのときちょっと算数の勉強を兼ねて・・・
まこと:「1回100円のおこづかいで300円のものが欲しかったら何回貯金したらいいかな?」
(まあ 3回という答えを期待してましたよ)
みさと:「4回!」
(えっ! ・・・・ あ!そうか消費税を知ってるのか・・・うちの子 天才かも!!
結構 親ばかだったりします)
ま:「どうして4回なのかなあ?」
(消費税と答えるのを期待しながら・・・)
み:「だってね わたし おつりがほしいの」
う~ん、 まあいいか~