新美 南吉の「
手ぶくろを買いに」
は感動的な良い物語ですが、これはひどい話
もうずいぶん昔の話ですが
風邪をひいて頭痛がするので近くの薬屋へ風邪薬を買いに行った
まこと:「あの~、カゼをひいたみたいで・・カゼ薬ほしいんですけど」
薬屋:「どこが悪いですか?」
(どこが悪いか って、そんなふうに聞かれたら・・・)
まこと:「えーっと・・・頭が悪いんですけど・・・」
薬屋:「あー、馬鹿につける薬は置いてないんですよー」
(なかなかテンポよく切り返してくる薬屋でした)