親の心子知らず



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我が家は4人家族です。

誕生日はみさとが2月で残りの3人は4月に集中しています。





あるファミリーレストランでは会員登録をして誕生月に行くと

家族全員にケーキがサービスで出てきます。

4回分この恩恵に授かろうとすると4月に3回も行かなくてはなりません。





そうですね、




4月30日が誕生日のゆうきは当然5月1日生まれになるべきですね。











注文したものが来るまでの間にお母さんは一生懸命申し込み用紙に記入していました。











「ゆうき 5月1日生まれ・・・」














それを見ていたミサトが大きな声で言います






みさと:「おかあさん!違ってるよ!!」





(こ!こいつう!!何を血迷ったことを~)






ひでこ:「え、なに?合ってるよ」


(平静を装いながら、目では黙れといいながら)



みさと:「違うよ!!!ユウくんは4月30日生まれだよおお!!!」



(黙れというに・・・阿吽の呼吸というのを知らないのか・・・)





ひでこ:「・・・な、なに言ってるの・・合ってるじゃない・・・」


(黙れ黙れ黙れ)





みさと さらに輪をかけて大きな声で


みさと:「えええ!!!違うってばあ!ユウくんは4月でしょう!!!!!」

みさとにはその場の空気を読む訓練が必要です。



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